ひとりあそび3

GPM 瀬戸口×速水

​キルケさん(@Kirke_12)とTwitterで

盛り上がってバトンし始めた自慰からの瀬戸速バトン

キルケさん→私→キルケさん→私…という順番です

「あっ・・・・」
太ももを伝う感覚。
瀬戸口の手が臀部の柔肉を揉む度、粗相をしたように後孔から漏れ出るのを感じる。
短パンの布地に染みてしまってはいないだろうか。そんな心配をしながら速水ははしたなく喘ぎそうになるのを奥歯を噛んで堪え、瀬戸口の手を掴んだ。
「んっ・・・だめ・・・・何、するんですか!」
瀬戸口に触れているこの手でついさっきまで後孔を弄っていたのだと思うと、後ろめたさで胸がいっぱいになる。しかも、瀬戸口に犯される妄想をしながら。
瀬戸口は速水の呼吸がおかしいことに僅かに眉を寄せた。
腕の中のこどもは尻を揉まれながら、瀬戸口の胸板にぎゅっと顔を押し付けしがみついている。薄い肩が上下して、時折びくびくと身体を震わせる姿はまるで感じているようで・・・
いや、まさか、感じてるのか?
「速水・・・?」
瀬戸口は動揺しながら腕の中の少年に問いかけた。くんと鼻を鳴らす。石鹸の香りに混じって、僅かにかぐわしいにおいを感じた。
「手、やめ・・・」
瀬戸口は尻たぶを揉みしだきながら、その手を中心部の割れ目へと滑らせた。安っぽい、薄い布が僅かに湿っている気がする。人差し指の腹で窄まりがあるだろう箇所を布ごしにぐっと押した。びくっと速水の身体が瀬戸口の腕の中で弾ける。
「ひゃうっ・・・!」
つい先ほどまで何本もの指を咥えこんでいたそこが刺激を求めてひくひくと収縮する。
なんだこれは。瀬戸口は指先の柔らかく湿った感触に興奮と疑問を覚えながら今度は二本の指で布ごとそこを弄くる。やはり濡れている。
浅い部分をぐりぐりと刺激され速水は押し寄せる感覚にぎゅっと目をつぶった。涙が一筋伝う。
身体に力が入らない。
「あ、ん・・・だめ・・・・」
「速水、お漏らしした?」
「ちが、」
「この短パン、濡れてるけど」
後から伝った汁は膝のあたりまで達していた。それが外気に触れて冷たく感じる。速水は耳まで真っ赤になって無言で首をふるふる振った。答えられない。何で濡れてるかなんて言えるはずない。
「瀬戸口く・・・」
速水は顔をあげ、潤んだ青い瞳で瀬戸口を見上げる。
腕の中で震える少年が、少年のはずの速水が、何故か雌にしか見えなくなって瀬戸口は戸惑った。その下半身を直に確かめたい衝動に駆られる。発情した雌のにおい。通常の人間には感じ取れないレベルで戸口はそれを知覚することができる。これは、10代の少年のにおいではない。
「俺が来るまで何してたんだ?」
「なにも・・・」
「へえ」
瀬戸口は口の端をつり上げて速水の手をそっと捕まえた。白く華奢な手を、自分の口元に持ってくるとその指を口に含む。速水の手は皮膚がふやけていて、僅かに独特なにおいがした。
熱い舌で指を舐められて速水は身を強張らせる。
「あ、の」
「やらしいにおいがするんだが。この手」
紫色の瞳孔が縦に細まって速水を見つめる。ばれてる。速水は返す言葉が見つからず、瀬戸口が指を食むのを瞳を揺らしながらただ見つめていた。そうだ。その、手で・・・。ぶるりと身体が震える。
「気のせ・・・気のせい、だよ」
ぬるりとした厚い舌の感触。瀬戸口のもう片手は未だに後穴のあたりをなでている。
自慰中の切ない感覚が暴れだして背筋が痺れた。足りない。たりない。理性を保たないと、この目の前の男に縋り付いて犯してくれと懇願してしまいそうだった。
「嘘つきだな」
あくまでしらを切るつもりらしい速水に瀬戸口の嗜虐心が疼く。
ここまでされても逃げず、押しのけもせずにいるくせに。
瀬戸口は速水の腰に手をやると、速水が止めるより早く下着ごと短パンを引き摺り下ろした。
「だめ・・・っ!」
速水が裏返った声をあげた。毛も生えていない幼い股間が露になる。瀬戸口は指先で薄い皮を被った速水の性器をなぞった。透明な液体で濡れている。勃起はしていない。
小学生のような安っぽいブリーフが腿にひっかかっている。
それが濡れているのを確認してから、瀬戸口は速水の足を払いバランスを崩させた。

存外あっさり、速水の身体は玄関先に仰向けに倒れこんだ。
濡れた青い目線に滲んでいるのが拒絶の色だけではないのを見て瀬戸口は喉を鳴らす。紫の瞳が人外の輝きを帯びた。もはや普段の清潔感ある印象とはかけ離れた姿。漂う色香。発情した雌のにおい。
「せとぐちさ・・・」
瀬戸口は速水の細い脚を掴むと左右に割り広げた。

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